CSR(野菜チャンネル)
やわらかい果肉とまろやかな甘さ「夏みつパイン」
2017年07月16日
台湾産「夏みつパイン」は、やわらかな果肉とまろや甘みが特徴。“パイナップルは酸っぱい”というイメージを覆す、とろけるような甘さです。
外皮が真っ青でも、じつは完熟。白っぽい果肉からは想像できない濃厚な甘さをお楽しみいただけます。常温で外皮が黄色くなるまで保存すると、やわらかな食感になります。
冷やして食べる「ピクニックコーン」
2017年07月13日
「ピクニックコーン」。なんだか楽しそうな名前のとうもろこしです。
その正体は、冷やすと甘さが増すスイートコーンの一種。
しっかりホクホク新男爵「三方原馬鈴薯」
2017年07月12日
静岡県浜松市産の「三方原馬鈴薯(みかたはらばれいしょ)」は、ホクホクとした食感の新物の「男爵」です。
しっかりとした肉質で煮崩れしにくいため、肉じゃがなどに最適。皮までおいしいので、じゃがバターもおすすめです。でんぷん濃度の基準値を満たしたものだけを出荷しているので、甘さと旨みは太鼓判。ホクホクの食感をいかして、粉ふきいもやポテトサラダにしてもおいしくお召し上がりいただけます。
やわらかキャベツ「グリーンボール」
2017年07月11日
やわらかくてみずみずしい春キャベツ。ところが、初夏になると、通常のキャベツは少しかたくなってきます。
しっかりとした食感のキャベツもさまざまなお料理に活躍できますが、サラダや浅漬けなどの生食におすすめなのは、葉がやわらかくて厚みがある「グリーンボール」。キャベツよりも小ぶりですが、栄養価が高い品種です。
国産さくらんぼと輸入チェリーを食べ比べ
2017年07月09日
山形県産「佐藤錦」は、日本を代表する品種。果肉が軟らかで、酸味がほとんどなく、甘いさくらんぼです。「村山の佐藤錦」と書かれたものは、山形県産の中でも一級品。全体がきれいに色づきながらも粒がしっかりとしています。
ライチの最高級品種「玉荷包ライチ」
2017年07月08日
生でライチを食べられる今の時期にぜひ味わっていただきたいのが、台湾産「玉荷包ライチ(ぎょくかほうライチ)」。ライチの中でも最高級品種と言われています。
赤茶色の殻を手で剥くと、ぷりっとした白い実が現れ、果汁が溢れます。ライチは全体的にさっぱりとした甘さのフルーツですが、その中でも比較的濃い味わいの品種。ぷるんとした食感で、口の中に爽やかな香りと甘さが広がります。
真っ赤な真っ赤な「大石プラム」
2017年07月06日
はっとさせられるような真っ赤な色が目を引くプラム。
さっぱりとした甘みと柔らかな果肉が特徴の「大石プラム」は、プラムの中でも生産量が多い品種です。
熟しやすいため、購入後はお早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。もともと酸味が少なく甘いプラムですが、熟れすぎてしまうと、味が抜けてしまいます。黒みがかった赤色になる手前が食べごろです。
手に持ったときからすでに芳香があり、ひとくち食べるとフルーティーな香りが口の中に広がります。
手軽でカンタン!新生姜の甘酢漬け
2017年07月05日
「新生姜」は年間通して出回っている根生姜に比べ、辛みが少なく柔らかいのが特徴。炊き込みごはんにすると、爽やかな香りを楽しめます。
おすすめは、甘酢漬け。手軽に甘酢漬けがつくれる商品もあり、一晩浸けるだけで食べることができます。さまざまな料理の付け合わせに便利です。
果肉が緻密でおいしい「春鈴なす」
2017年07月05日
黒々とした光沢が、店頭で目を引く高知県産「春鈴なす」。
皮薄くて軟らかく、果肉が緻密で、生のまま割ると水分がしたたるほどのみずみずしさ。浅漬けや炒め物などにおすすめです。
夏にぴったり!フルーツたっぷりキウイスムージー
2017年07月01日
ひとくちにキウイといってもその種類はさまざま。
爽やかな酸味がお好きな方には、緑色の果肉の「グリーンキウイ」、酸味よりも甘さが際立つほうがお好きな方には、黄色い果肉の「サンゴールドキウイ」がおすすめです。
そのまま食べてもおいしいですが、キウイを使ったフルーツたっぷりのスムージーはいかがでしょうか。
■材料(3人分)
キウイ 半分
りんご 半分
バナナ 1〜2本(お好みで)
水 250cc
■作り方
皮を剥いて一口大に切ったキウイ、りんご、バナナを水と一緒にミキサーにかけるだけ。りんごの皮は剥かずにそのまま使うと栄養がさらにアップします。
横浜水信アスリートフードマイスターによると、フルーツは食後のデザートよりも食前や食間に食べるのがおすすめ。満腹時に食べるよりも空腹時に食べたほうが酵素の働きがより効果的になります。フルーツを食べると、その後に摂る食事の消化吸収を助けます。キウイはりんごと一緒に食べると、便秘の改善にも効果的です。