CSR(野菜チャンネル)

ぷりりと大粒!さまざまなぶどう

2017年08月30日

秋になると、さまざまなな品種のぶどうが店頭を彩ります。

ピオーネや巨峰と似た黒紫色の山梨県産「種なしブラックビート」は、甘さが強くて果汁がたっぷり。皮は食べられませんが、皮離れが良く、食べやすい品種です。

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ロゼワインを彷佛とさせる色の山梨県産「ゴルビー赤ぶどう」は、ブラックビートと同じように、種がなく、皮がつるんと剥けて、食べやすい品種です。甘さがぎゅっと詰まっています。

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「シャインマスカット」は、タネがなく皮まで食べることができます。味の濃さが特徴の人気品種です。特に長野県・志賀高原産のシャインマスカットは、色つやが良く、ピンポン球弱ほどもある大粒で、食べ応えがあります。

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横浜水信の野菜ソムリエによると、大粒品種のぶどうは、ナイフで半分に切ると、皮から実が出しやすくなります。

種があるかないか、皮が食べられるかどうか、さっぱりか濃厚か。店頭でお好みをお伝えいただけますと、野菜ソムリエが品種をご提案いたします。ぜひお気軽にお声掛けください。