CSR（野菜チャンネル）

足柄上郡産の香り高い原木生椎茸

2017年10月15日

秋の「金次郎野菜」のおすすめは、足柄上郡産の原木生椎茸。

菌床栽培のものよりも香り高いため、焼いて醤油をたらりと垂らしてお召し上がりいただくのがおすすめです。

金次郎野菜の「金次郎」とは、神奈川が生んだ偉人・二宮金次郎に由来。こだわりが堅持できる生産量に限定した「分度」、売上の一部を神奈川の農業・農村を守り育む活動に還元する「推譲」など、金次郎という先人の教訓をもとにした生産・販売方法を大切にしています。

オーストラリアから届いた極太アスパラ

2017年10月13日

日本ではアスパラの旬は春先ですが、オーストラリアでは秋が旬！

オーストラリア産アスパラは、極太で食べ応え抜群。
太いとかたそう…と思われがちですが、加熱するとやわらかく、甘みがあります。

さっと茹でてサラダにしたり、炒め物にしたり、焼いたりと、さまざまなお料理にお使いいただけます。

爽やかな甘さと柔らかな食感「オーロラ」

2017年10月09日

山形県の契約農家「ウッディファーム」直送の「オーロラ」は、フルーティーな香りと爽やかな甘さの特徴の洋梨です。

ナイフで切ったときに実の角が残るくらいが食べごろ。程よい柔らかさがお楽しみいただけます。
ヘタの周りの皮部分に細かなシワが入るとおいしく食べられるサインです。

他にも、ドワイエンヌ・ドュ・コミスや、カリフォルニア、ゼネラルレクラーク、ラ・フランスなど、秋はさまざまな洋梨が登場します。

爽やかな甘酸っぱさ「肥のあかりみかん」

2017年10月07日

熊本県産の極早生「肥のあかりみかん」は、緑色と黄色のまだら模様で、完熟ではなさそうに見えますが、すでに食べごろ。

皮を剥くと爽やかな香りが広がり、優しい甘酸っぱさがお楽しみいただけます。

朝晩が冷え込んでくる秋口、おいしい風邪予防としてもおすすめです。

ヨメとも一緒に楽しみたい「秋なす」

2017年10月05日

「秋なすはヨメに食わすな」と言われ、一説では「ヨメに食わせたくないほどおいしい」と言われています。
高知県産「秋なす」は、皮にツヤとハリがあり、焼くと実がとろり。秋は日に日に寒さが増してくることもあり、加熱してお召し上がりいただくのがおすすめです。

ヘタの下の白い筋は、なすの成長をあらわす印で、鮮度が良い証拠。新鮮でジューシーな秋の味覚です。

料理の主役になる「根みつば」

2017年10月03日

お吸い物の仕上げにちょっと乗せるなど、みつばは薬味で使われることが多いですが、「根みつば」は、料理の主役になる野菜です。

収穫時期は、春と秋の年２回。おひたしにすると、白い茎部分がシャキシャキとした歯ごたえで、柔らかく、香りも楽しめます。
鍋料理にどっさりとお使いいただくのもおすすめです。

北海道産じゃがいも品種いろいろ

2017年10月02日

十勝産「インカのめざめ」は、北海道全体の生産量のうち１０％未満という希少な品種。

割ると中は黄色く、さつまいもや栗のような甘みがあります。
柔らかく発芽が早いため、冷蔵庫での保存がおすすめ。発芽を遅らせることができます。
お味噌汁や煮物など、さまざまな料理にお使いいただけますが、蒸かしたり茹でたりして塩だけでお召し上がりいただくと、本来の甘さをお楽しみいただけます。水洗いして濡れたままラップに包んで電子レンジで加熱するとお手軽です。

羊蹄産「キタアカリ」は、「ねっとり」と「ほくほく」の中間的な食感。
火の通りが早いため、シチューなど煮込み系の料理だと溶けてしまいます。時短調理やポテトサラダなどにお使いいただくのがおすすめです。芽が赤くて可愛らしいですが、発芽すると栄養素が減ってしまいますので、芽が出てしまう前にお召し上がりください。常温保存の品種です。